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用語集
API【Application Program Interface】
ソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合、またはそれらを利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合。開発者は規約に従って機能を「呼び出す」だけで、自らプログラミングすることなく特定機能を利用したソフトウェアを開発することができる。
DTD【Document Type Definition】
「文書型定義」のこと。SGMLXMLで文書を記述する際、その文書中でどのようなタグや属性が使われているかを定義したもの。SGMLでは文書は必ずDTDに従って作成される必要があるが、XMLではDTDは必ずしも必要ではない。
ERP【Enterprise Resource Planning】
企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念。
「企業資源計画」と訳される。これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェアを「ERPパッケージ」と呼ぶ。
EUC【Extended UNIX Code】
日本語UNIXシステム諮問委員会の提案に基づいて1985年にAT&T社が定めた、複数バイ
トの文字を扱う文字コードの枠組み。日本語だけでなく複数バイト言語の各国の文字コードが規定されている。日本語のEUCコードを特に「EUC-JP」「日本語EUC」と呼ぶ。
FCB【File Control Block】
MS-DOSのファイル操作機能が利用する、ファイルに関する情報を格納するメモリ領域のこと。
MS-DOS上で動作するプログラムがディスク内のファイルを開く際には、DOSが内蔵するファイル操作機能(DOSファンクションコールの一つ)を呼び出すことが多い。その際、メモリ上に領域を確保してファイルに関する情報を管理する。
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GtoC【Goverment to Citizen】
政府や自治体などの行政機関と個人との間の諸手続きを電子化したシステム。
J2EE【Java 2 Enterprise Edition】
Sun Microsystems社のプログラミング言語「Java 2」の機能セットの一つで、企業の業務システムや電子商取引などで使われるサーバに必要な機能をまとめたもの。
標準機能セットのJava 2 Standard Edition(J2SE)に、サーバ用のAPIや諸機能を付加している。
JEF【Japanese processing Extened Feature】
富士通のメインフレームで使用されている漢字コード。
JEFコードは2バイト系で、JIS 第1水準、第2水準を基本に領域を拡張したもので、拡張領域には拡張漢字・拡張非漢字、ユーザ定義文字(外字)などが割り当てられている。
MetaFrame
Citrix社が開発したWindows 2000 Serverなどのサーバ系Windowsが備えるターミナルサービスを利用するためのクライアントプログラム。Microsoft社が配布しているクライアントプログラムはWindows 95以降のOSとTCP/IPプロトコルにしか対応していないが、MetaFrameサーバ経由でWindowsServerのターミナルサービスを呼び出すことによって、ターミナルサービスをこれ以外の環境からも利用することができる。
ODBC【Open DataBase Connectivity】
Microsoft社によって提唱された、データベースにアクセスするためのソフトウェアの標準仕様。各データベースの違いはODBCドライバによって吸収されるため、ユーザはODBCに定められた手順に従ってプログラムを書けば、接続先のデータベースがどのようなデータベース管理システムに管理されているか意識することなくアクセスできる。
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OWF【one-way function】
引数から結果を求めるのは簡単だが、結果から引数を求めることは難しいような関数。「落とし戸関数」(trap door function)などとも呼ばれる。同じ結果が得られる2つの引数の組を見つけることが困難であることや、ある特定の結果を抽出できるような引数をみつけることが困難であることなどを満たす関数は暗号技術などに応用され、特に「ハッシュ関数」などと呼ばれる。
SAP R/3
代表的なERPパッケージのひとつ。ドイツSAP社製品。
SGML【Standard Generalized Mark-up Language】
文書の論理構造、意味構造を記述する言語。タイトル、引用部分、著者など文書の中で特別な意味をもつ部分にマーク付けをすることができる。
SSL【Secure Socket Layer】
Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル。現在インターネットで広く使われているWWWやFTPなどのデータを暗号化し、プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信することができる。SSLは公開鍵暗号や秘密鍵暗号、デジタル証明書、ハッシュ関数などのセキュリティ技術を組み合わせ、データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぐことができる。
Unicode
Apple社、IBM社、Microsoft社など米国の情報関連企業が中心となって提唱し1993年に国際標準化機構(ISO)でISO/IEC 10646の一部(UCS-2)として標準化された文字コード体系。すべての文字を16ビット(2バイト)で表現し、1つの文字コード体系で多国語処理を可能にしようとするもの。現在はUnicode全体は4バイトで定義(UCS-4)されている。
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XML【eXtensible Markup Language】
文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語の一つ。マークアップ言語とは、「タグ」と呼ばれる特定の文字列で地の文に構造を埋め込んでいく言語のことで、XMLはユーザが独自のタグを指定できる。
もともと、同じく独自のタグを指定可能な「SGML」のサブセットとして考案され、任意のデータをHTMLと同様の感覚で送受信できることを目標に作成されたものである。XMLはその性質上、他のマークアップ言語の骨組みとして使用されることが多い。
XBRL【eXtensible Business Reporting Language】
財務諸表を標準化するために、チャールズ・ホフマン氏によって考え出されたXMLベースのタグ言語。
クラスタシステム
単体で必要とされる機能を満たすサーバを複数台集めて、あたかも一つのシステムであるかのように動作させる技術。
コンビニバーコード(EAN128)
より高度な商品管理や物流管理の要求に応えるため国際EAN協会が、物流情報や商取引情報を表示する流通補足バーコードシンボルとして開発したもので、Code128をベースにアプリケーションを規格化したバーコードシンボル。
マイグレーション
プログラムやデータの移行・変換作業。特に、OSなどの環境が異なるシステムへの移行を指すことが多い。企業の基幹システムなどを新しいプラットフォームに交換するという意味合いも含まれる。プログラムの場合は、例えばもともとUNIX向けに開発されたプログラムを修正し、Windows用のプログラムを作成するような移植作業をマイグレーションという。
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レガシーシステム
時代遅れとなった古いシステムのこと。主にコンピュータシステムを指して用いられる。技術の進歩が早いITシステムでは、数年前に導入されたシステムがすぐに時代遅れとなることが珍しくない。そうしたシステムが残っていることによって、新しく導入されたシステムの足を引っ張ることがある。例えば、社内の各部署で異なったOSを用いているためにデータの互換性がなく、社内LANが有効に機能しない、といったような事態である。そのため、いかにしてレガシーシステムを統合しつつ、新しいシステムへ円滑に移行していくかが、システムの更新における課題となっている。
フェールオーバー
サーバーに障害が発生した場合に、代替サーバが処理やデータを引き継ぐ機能。平時には二つ以上のサーバーが、相互に状態を監視しながらデータの同期をとって動作し、障害が発生した場合には、その処理とデータが直ちに代替サーバーに引き継がれるため、利用者は障害を意識せずに済む。
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